技術をもって、社会に貢献する。
社会環境が目まぐるしく変化する現代に我々は如何にして自らの立ち位置を確定していくか。
グローバル化が囁かれて久しく、そもそもグローバル化の言葉自体が幅広く懐の深いものだと痛感してきました。
アメリカ経済が世界の中心だった時代からどこにも中心の無いカオスのような時代が今後も進展して行くのでしょう。
その中で、情報を正しく早く捉え次の時代へと対応していかねばなりません。
しかし、企業として生き残る為には変化だけを追いかけるのではなく時代に関係なく自社の特技をしっかり持ちそれを磨き、其の上で社会の変化を取り込まなければなりません。
普遍の信念は「企業は社会に貢献する事で存在を認められる」である。
一時的な利益や事象に振り回される事無く事業を継承し続ける事が企業として永続の「道」と心得たいと思います。
株式会社泰生工業
代表取締役社長 伊藤 利治
(株)泰生工業 本社
社名 | 株式会社 泰生工業 |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤 利治 |
設立 | 昭和38年4月1日 |
資本金 | 3,000万円 |
所在地 | 〒496−0026 愛知県津島市唐臼町柳原20番地 →アクセスはこちら TEL:0567-31-2585(代) FAX:0567-32-0975 |
事業内容 | ・プレス金型 設計製作 ・各種機械加工 ・各種省力、自動化機械 設計製作 ・プレス量産 |
設備 | プレス ・アマダTP-500 500トン ・アマダTP-200 200トン ・アマダTP-110 110トン ・アマダTP-80 80トン ・アマダTP-45 45トン ・アマダTP-35 35トン コンピュータ関連 ・三次元CAD、CAMシステム ・CAD、CAMシステム(自社開発含む) NC機械 ・立中ぐりフライスATC付き RB-2N(SYSTEM-9) ・横形マシニングセンター BMC50E(FMS仕様) ・縦形マシニングセンター V-515(DNC仕様) ・ワイヤーカット放電加工機 FX20 ・ワイヤーカット放電加工機 90H ・三次元測定機 350×465×665 |
主な取引先 | ・浅井工業 株式会社 ・株式会社 エイチワン ・太平洋工業 株式会社 ・トリックス 株式会社 ・フタバ産業 株式会社 ・リンナイ 株式会社 (五十音順 敬称略) |
(株)泰生工業 FA事業部
社名 | 株式会社 泰生工業 FA事業部 |
設立 | 平成10年4月 |
所在地 | 〒496−0022 愛知県津島市越津町字東田面23番地 →アクセスはこちら TEL:0567-28-5255 FAX:0567-28-5256 |
事業内容 | ・防護柵開発製作 ・防護柵部材開発製作 ・TSM部材開発製作販売 |
主な納入先 | ・スズキ 株式会社 ・ダイハツ工業 株式会社 ・トヨタグループ各社 ・日野自動車 株式会社 ・富士重工業 株式会社 ・本田技研工業 株式会社 ・マツダ 株式会社 ・三菱自動車工業 株式会社 その他、設備メーカー各社 (五十音順 敬称略) |
昭和38年4月1日 | 個人にて羽布研磨業を佐屋町で操業 |
昭和47年4月1日 | プレス金型に転業 |
昭和51年4月1日 | 資本金100万円で有限会社とする |
昭和57年6月1日 | 工場を津島市唐臼町に移転 |
昭和63年6月1日 | 資本金を1,000万円に増資し株式会社とする |
平成10年4月 | 防護柵開発に着手、販売開始 |
平成12年9月31日 | 第二工場を併設 |
平成13年6月1日 | 資本金を3,000万円に増資する |
平成14年4月1日 | 有限会社泰生エフシー設立、防護柵の事業化を図る |
平成15年12月 | 中国江蘇省常熟市にて常熟強泰精密沖圧有限公司発足(合弁) |
平成16年10月 | 津島市越津町に工場取得 |
平成17年2月 | 越津工場に防護柵事業を移転 |
平成18年1月 | 中国上海市にて泰生(上海)沖圧有限公司発足(独資) |
平成19年1月 | 中国上海市にて泰生創研(上海)沖圧件有限公司発足 |
平成21年 | アンカー事業に着手、販売開始 |
令和3年6月 | 新事務所棟の完成 |
令和4年3月 | 上海工場 整理 日本本社に設備を移転 |